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無くてはならぬのに、厄介なもの @水
日付 : カテゴリー : 日記
暑い日が続きますね〜
皆様ちゃんと水分補給してますか? 熱中症にならない為にも、ちゃんと水分補給しましょうね〜^^
こんにちは。
愛知県豊川市で段ボール加工業を営む傍ら、レーザー加工ショップA16という工房をやらせて頂いております、エイイチロウこと鈴木英一郎です。
はい! こんな感じでいつも段ボール加工の現場で汗だくになってます (笑。)
ここ最近はホントに汗が出ます・・・泣。 よくもまぁ、こんなに出るもんだなと自分でも関心しちゃうくらいですよ!
まっ、人間のカラダなんて水ばっかりって誰かが言ってたから、出てもおかしくないか・・・
人間の体の50~75パーセントは水でできている
そもそも、人間の体のほとんどが水でできているそうです。性別や年齢で差はありますが、胎児では体重の約90パーセント、新生児では約75パーセント、子どもでは約70パーセント、成人では約60~65パーセント、老人では50~55パーセントを水が占めているそうです。(コピペですが・・・)
毎日出る汗がどれくらいなのかは分かりませんが、僕自体も日中にトイレに行かない所をみると、オシッコ分だけでも汗として放出してるんだよね。
今日はそんな水分、「水」をテーマに書いてみようと思います。
そんな「水」は、僕たちの生活にとって必要不可欠なものですから、昔からことわざなどにも使われる事も多いよね。
魚心あれば水心。
相手の出方によって、こちらの対応の仕方も違ってくる。相手が好意を示してくれれば、こちらも応じようというたとえ。
多く、相手の態度によって自分の行動をどうするか決めるという意で使われる。
水に棲む魚がその水に好意を持てば、水もその魚に好意を持つことから。
本来は「魚、心あれば、水、心あり(魚に心あれば、水に心あり)」であったが、後に誤って「魚心」「水心」とそれぞれ一語化したもの。
蛙の面に水
蛙は水をかけられても少しも嫌がらないことから。
図々しい、ふてぶてしい人に対して、皮肉をこめて言うことが多い。
『上方(京都)いろはかるた』の一つ。
などなど・・・
では、日々の僕の仕事ではどういうふうにこの「水」が関係してくるのかな?
まずは、「段ボール加工と水」で考えてみました。
皆さんご存知のように、段ボールって素材は水に弱いんだよね。 濡れるとフニャフニャになって製品価値がなくなっちゃうし、あっと言う間に資源ゴミになってしまうんだな。 だから、どこの段ボール屋さんも湿気の多い日や、雨の日は大変なわけで、空を眺めては、今日も雨が降りませんように! なんて思ってるんです。 あっ、大企業の段ボール会社は別ね。ちゃんと設備してある(笑)。あくまでも中小零細ね ウチはもっとちいさいナノ零細ですが・・・泣。
次は、「レーザー加工、サンドブラスト彫刻と水」で考えてみる。
レーザー加工ではほぼほぼ「水」は使いませんが、サンドブラスト彫刻をする場合のマスクと呼ばれる養生シートを作成する時に「水」は大変必要になるんですよ!
露光シートと呼ばれる養生シートを水現像する時には水洗いをするので、「水」が大変大切になるんです! 画像は水現像後のシートになります。
水現像したマスクだと、細い線まで彫刻出来るので、彫刻するデータが細かい場合には露光シートをオススメ致します^^
当然、このグラスの彫刻した時にも露光シートで水現像してますから!
このように、段ボール加工では厄介な「水」も、サンドブラスト彫刻では必要になってくる「水」です。
置き換えれば、僕のお袋のような存在なのかな〜?
無くてはならない存在なのに、いると邪魔・・・みたいな・・・ ちょっと言い過ぎかな・・・汗。
でも、そんな存在って皆様にも有るんじゃないのかな? (笑)。
日照り続きは困るけど、水災害も困るみたいな・・・
結局は自分の都合かよ〜!
今日はそんな事を思うブログでした。
でわでわ。
今日も一日、皆様がハッピーで有りますように〜♪