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画像データと、Adobe Illustrator(ベクトルデータ)の違い
日付 : カテゴリー : 日記
こんにちは。
レーザー加工ショップA16のエイイチロウこと鈴木でゴザイマス^^
お天気はイイけどチョット寒い豊川です。 寒いと感じてたのは僕だけかな・・・?
今日は画像データとAdobe Illustratorのデータについて書こうと思います。
どんなお仕事でも、作業する際に必ずデータが要りますよね!
では画像データ(pdf,jpegなど)と、Adobe Illustratorでデータの違いは何だ?!って事ですが、簡単に言いますと、大きく引き伸ばした状態の違いだと僕は思います。
【写真データ】
下画像は以前に僕が作ったアクリル看板です。
引き伸ばすと見え辛くなってくるのがお分かりですよね。
【Adobe Illustratorのデータ】
次は僕がこの看板を作成した時のAdobe Illustratorのデータです。
引き伸ばしてもクッキリしてるでしょ^^
これが画像データと、Adobe Illustrator(ベクトルデータ)の違いなのよね~♪
分かって頂けたかな・・・?
写真などをレーザー彫刻する時に、大きく引き伸ばして彫刻をしようとすると、荒くなってしまうので見れたものではなくなってしまいます。
ですので、写真サイズで言うと2L判くらいが僕のおススメです!
今のスマートフォンなどはイイのですが、ガラケイで撮った懐かしい写真などはサイズが小さい事もありますので、綺麗な写真彫刻が出来るかどうか微妙なところですね~汗。
因みにレーザーで写真彫刻するとこんなふうになるんですよ~
友人の息子でゴザイマスので、容赦なく使います^^
難点と言えばモノクロにしか彫刻できない事ですかね・・・
逆に切り文字の看板などはAdobe Illustratorデータ(ベクトルデータ)を使った方がクッキリとするのでイイでしょうね。
今日は画像データとベクトルデータの違いを、僕なりにお話し致しましたが、伝わったかな・・・(苦)。
ではでは。
今日も一日皆様が、ハッピーで有りますように~♪
【仕事も愛情】